まえの記事で紹介したキョーリツのギターケース【J-150】の欠点であったハンドルの改良をしました!
このギターケースの紹介記事はこちら↓留め具がグラグラで不安だらけでした…(;^ω^)
作業開始
片側の留め具がこの枕のようなものの内側にあるので外してしまいます。
接着剤で固定されているようです。
中身は発泡スチロール
留め具のビスの内側
これは不安です。。
この部品4つでハンドルが固定されています。
これ全部外してしまいます。
片側ずつ作業します。
ビスをペンチで外しました。
使用するボルト・ナット・ワッシャーです。
ボルトは長さ10mmと15mmのを用意しましたが、10mmだと長さが足りなかったので15mmを使います。
(15mmだと少し長めなので13mmくらいのがあればよかったのですが…(;^ω^))
外したついでにこの金具がボディーの丸みに合うように少し変形させました。
ボルトを入れてみました。
いい感じです(*´з`)
内側…
大きいワッシャー・小さいワッシャー・ナットの順です。
ワッシャーは大きめの方が面積が稼げてボディーに食い込むのを防げます。今回用意できたのが中心の穴も少し大きかったのでその上に小さめのワッシャーを重ねました。
今回はこの方法で妥協します(;^ω^)
ナットが緩みにくくなるようにネジロック(接着剤)があればよかったのですが…
今回は割愛(*´з`)
ネジが少し長いのでケース内側のモフモフを貫通してギターに傷をつけてしまわないようにスポンジを適当な大きさにカットして貼り付けました。
(ネジをカットできる工具を持っていなかった…(;^ω^))
ハンドルのもう片方の留め具も同じように作業して…
これで強度ばっちりです!(^^)!
プラスチック用のボンドがありましたので、最初に外した枕のようなものを貼り付けます。
しばらく上から重りを乗せて…
固まるのを待って作業終了です!(^^)!
まとめ
改良前↓もうグラグラしません!
これで安心して持ち運びができます!(^^)!
でわでわ(^^)/