ギターやベースのチューニングに便利なクリップ式のチューナー【コルグのPitchHawk-G2】です。
いつも使っているチューナー【Cherub クリップ式チューナー WST-35】の電池蓋が壊れて蓋が閉まらなくなってしましました。
それでもナントカ使うことはできていましたが、そろそろ買い替えようと思っていた矢先、ハードオフのジャンクかごで見つけました!
コルグのPitchHawk-G2
中古で540円でした!
とりあえず電源が入ったことを確認したので購入!
本体の仕様…
- カラーLCDで、高い視認性を獲得。
- さらにスリムに。ブラッシュアップを施したデザインと操作性。
- ギター/ベース専用モードを搭載、フラット/カポ設定。
- コルグならではの高いチューナー精度と感度。
- 高いホールド感と柔軟性を兼ね備えたクリップ構造。
- ビギナーに最適な1弦巻き過ぎ警告機能。
- キャリブレーション、オート・パワー・オフ、メモリー・バック・アップ機能。
一応ジャンクですが状態もけっこうきれいで、画面のフィルムがまだ剥がされておらず
前の持ち主はあまり使わなかったのだろうか…(;^ω^)
液晶比較
表示はカラーできれいです!
そして見やすい!
今まで使っていたCherubのクリップ式チューナーはこんな感じ…
こちらはバックライトのせいなのか、液晶の表示していない部分まで浮き出て見えて、少し見にくいです(;^ω^)
チューニングの比較
両者、少し違いがあるようです…(;^ω^)
そしてCherubの方は『スッ!』っと針が合うのに対し、コルグの方は少しふらふら気味です(;^ω^)
ちょっと荒業ですが…
iPhoneに挟んで、アプリのチューナーで音を出して比べてみます。
Aの音を出していますが、Cherubはピッタリ!(*'▽')
コルグのほうは…少し低い音だと思っているようです…(;^ω^)
……??コルグさん??(;^ω^)
大丈夫かな…(;^ω^)
でも音がある程度高くなれば合いやすくなるようです(^^)
しばらくはこちらを使うことになりますが、まぁ、この誤差は…許容範囲でしょうか。
まとめ
本体裏にスイッチ類があります。
カポを付けた時のチューニングにも対応しています。
使用する電池は定番のボタン電池CR2032
クリップの挟む部分が可動式になっており、ギターのヘッドの厚さ違いにも対応しています。
これは便利ですね(^^)
問題は、ある程度騒音のあるところでどれだけ環境音に惑わされずにチューニングができるか。ということ。
ライブなんかではけっこう大事な問題です。(=゚ω゚)ノ
でわでわ(^^)/