ギブソンのJ-45にエリクサーのフォスファーブロンズHD LIGHTゲージを張ってみました!
HD LIGHTゲージはテイラーギターとの共同開発とのことです。
ライトゲージとの違いは、1、2弦がミディアムゲージと同じ太さ。
3弦がライトゲージとミディアムゲージの中間。
4~6弦がライトゲージと同じです。
つまり、ライトゲージの低音にミディアムゲージの高音をプラスした…
という感じでしょうか(*´з`)
なので高音側も弦が太めな分はっきりします。
私の所有している他のギターにはエリクサーのカスタムライトを張っていますが、 J-45だけはなんとなくダダリオのフォスファーブロンズのライトゲージを張っていました。
でも、最近は弦の価格が1セット1000円近くするうえ、長持ちしないのが難点です(;^ω^)
エリクサー弦は1セット2000円くらいしますが長持ちな分、結果的にコスパが良いのです(*´з`)
今回、HD LIGHTゲージを選んだのは本当はこのギターはミディアムを張りたかったのですが、、
普段はカスタムライトを多用しているので押さえるのが苦痛になってJ-45の出番が減るのも嫌だし…
でも多少は頑張りたいし…(;^ω^)
という狭間で選んだからです(;^ω^)
さらに、エリクサー弦のライトゲージは3弦が切れやすい…という情報があったので、、(というか私も経験済み…)高音弦が少し太めのHD LIGHTにしたわけです!
もともとライトゲージを張っていたので、音がどうのこうの…という変化は新品の弦に張り替えた以外であまり感じませんが…
たしかに1,2弦が『ジャリーン!!』って前に出るようになったような気がします。
なにはともあれコーティング弦はそもそも長持ちするので弦の交換時期にあまりシビアにならずに済むのが良いですね(*´з`)
とりあえずこれ張っておけば大丈夫!てきな(;^ω^)
どうやら近年はライトゲージでさえ『太い弦』という認識が広がりつつあるようで、カスタムライトゲージが浸透しつつあるようです('Д')
確かにエクストラライトゲージだと細くて押さえやすいけど音が頼りないし、ライトゲージだと太い…
という中間のカスタムライトはちょうどいいのです(*´з`)
でわでわ(^^)/